抜け毛の原因と抜け毛対策


髪は1本1本、発毛から抜け毛までのヘアサイクルが異なるため、通常は一度にまとめて抜け毛となることはありません。日本人の髪の毛の量は、少ない人では7〜8万本、多い人で11〜12万本と言われています。平均すると約10万本です。ヘアサイクルを4年と考えると、10万本÷(365日×4年)≒70本は、毎日抜け毛となる計算です。ですので、1日当たりおよそ50〜100本程度の抜け毛は、自然な生理現象であるといえます。
薄毛や抜け毛を遺伝だけによるものだとすると、薄毛の低年齢化が説明つきません。近年になって女性の薄毛や若者の薄毛の相談数が年々増加しておりカウンセリングを受けに来る子たちも増えています。特に10代、20代の若年層の抜け毛が急増しているとのことです。また、ある大手化粧品メーカーの調査では、10代の4人に1人を超える割合で、「薄毛」「抜け毛」を気にしているとしているのです。 この抜け毛、薄毛の低年齢化は、食生活の乱れやライフスタイル(生活習慣)が、大きく影響しているといわれております。
若い女性に多いのが過度のダイエットによる栄養不足による抜け毛です。 髪の毛はほとんどたんぱく質でできていますので、抜け毛を防ぐためにも良質のたんぱく質を摂るように心がけましょう。
きちんと洗髪をしないとホコリや整髪料などが頭皮に汚れが残り、かゆみやフケを誘発して頭皮のトラブルが引き起こされて抜け毛の原因となってしまいます。
日々のシャンプーの際に爪を立ててゴシゴシとこすってしまうのは、頭皮をいためて抜け毛を増やしてしまう原因となります。正しく頭皮に優しい洗髪方法を身につけてしっかりと抜け毛対策しましょう。洗髪後にシャンプー剤が残ってしまうことは抜け毛・薄毛に影響する可能性があります。洗剤が残らないように十分に髪の毛のすすぎを行うことが抜け毛予防には肝心です。
あまりにも抜け毛の悩みが深刻であれば、専用の育毛剤を使うのもひとつの方法ですが、ヘアダイなどによる頭皮のトラブルが原因となっていることも多いので、ふけやカユミなどの症状があったら、まず皮膚科の病院やお医者さんへ相談をされてみることをお勧めいたします。


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